新居浜市の空き家バンク制度

空き家バンクとは？

空き家バンクは、新居浜市内にある空き家の有効活用を目的とし、「貸したい」・「売りたい」と考えている空き家所有者と、「借りたい」・「買いたい」と考えている空き家利用希望者の橋渡しを新居浜市・不動産業者が協力して行う制度です。

空き家情報を市の空き家バンクウェブサイトで公開し、空き家の利用希望者に紹介する仕組みです。

空き家物件の所有者と空き家利用希望者が安心して手続きができるように、仲介・契約などは、空き家バンクに協力いただいている不動産業者が行います。ただし、仲介手数料が発生しますのでご了承ください。

市は、空き家登録者と利用登録者との空き家の売買、賃貸借に関する交渉及びその他の契約に関することについては、一切これに関与しません。

1.仲介不動産会社の決定	空き家バンク登録不動産会社一覧 [PDFファイル／103KB]から、仲介してもらう不動産会社を決めていただき、空き家バンクに登録したい旨ご相談ください。
2.物件調査	所有者様立会いのもと、1で依頼した不動産会社が、物件調査や写真撮影などを行います。
3.物件登録	不動産会社を通して空き家バンク物件登録申請書（様式第1号） [PDFファイル／145KB]を新居浜市役所3階シティプロモーション推進課までご提出ください。
4.利用者の募集	空き家バンクサイト・窓口にて物件情報を公開します。
5.物件の交渉	物件の申し込みがあり、交渉・契約があった場合は、担当不動産会社が仲介を行います。契約成立時には仲介手数料が発生します。

　※空き家バンクに物件を登録する際は協力不動産業者の仲介が必要になります。

　※空き家の所有者ではない場合、相続人全員の了解を得ている物件のみ登録できます。